くうきの合格までの軌跡

人生バグばかり

【雑記】コーヒーはブラックで 紅茶はレモンで。

季節は冬。寒すぎていい夫婦の日も笑えないや。心に季節風が吹き荒れた。昨日までのわくわくが消え急に奈落の底に突き落とされた感じ。わたしがこうもしている間に世界は回っていて、サンマルクだって抹茶チョコクロの販売が終わった。たのしみがない。いや楽しみがありすぎてココロが麻痺してる。なにをしたいのだなにをしているのだ。自分に問いかける。もやもやが晴れない、もはや腫れて手に負えない。こうして言葉を紡ぐことでしか私を保てない。どうしようもない焦燥感に追われている。こういうときは1つずつ丁寧にアウトプットしていくしかない。

夢占いがあたる人がいる。

きっと誰かの想いや意志っていうのがたまに大きなエネルギーを放って相手に届いているのだと思う。そうして夢を見る。そういう周りからの力を感じやすい人なんだと思う。対して私は自分関係のことで夢を見る。人からのエネルギーを受け取れるほどまだ余裕はなさそう。

繊細に生きていたい。空の色が変わって見えるくらいに感性豊かに。感受性が豊かだと言われた。単純に嬉しかった、しかしそういう私は生きづらい。今日みたいにすぐ気持ちが落っこちる。そして気づいたら飛び跳ねてる。はたからみたらわけわかんない。笑。

冷静に生きられる人になりたかった。

金木犀の香りがわからなくても、ここで泣いちゃダメってところで泣かないでいられる強さ。私には無い。

最近人との会話があたまでこだまする。そういうつもりで言ったんじゃ無いのになーって遠い目をするわたしは、きっと相手も自分も会話の登場人物もみんな大事で、けれど優先順位をつけれてなくて、八方美人で主旨が伝わりにくい会話をしてしまったのだと思っている。

 

 

    『ゴールに立つ自分をイメージしてみて』

と人はたやすくいう。

それができてたらいまみたいになってないわぁと冷たい私は言う。でもひとつわかってきたことは経験を通して、これは違うなとか理想像はこれじゃないとか、そういうのはわかってきて、それらによって少しずつ浮き彫りになった理想像。これがイメージしてほしいゴールなのかなとかね。

 

本当に大事なものを見つけてしまったとき、人は泣いてしまうだろう。そしてちょっとやそっとで触れられない繊細な透き通ったガラスのようで取扱注意と全身に指令が走る。よく、自然体で居られる人と、とか言うけれどその次元を超えてて互いに磁力で引き合ってるんじゃないかってくらいしっくりしてそんななにかしらの力を感じている。だからどうってわけじゃないしいますぐにどうってわけでもないけれど、引き寄せあってる感じがとても愛おしい。そう大事なのである。なんでって聞かれても正直よくわからないけれど、理由もなく大切で、見返りなく、話していたいと思えた相手。

 

 

 

 

 

 

 

 

新発売のいちごチョコクロは幼稚な味がする。

きっともう子供は卒業なのだ

気持ちの整理が苦手だった私も、自分の心の声を聞けるようになったのだから。。