【時間管理】生活時間の見直しから
趣旨
なぜ時間管理と今一度向き合うのか?
それは自分の弱点がそこにつまっていて、おそらくそれを改善するだけで人生が好転すると思ったから。
いままで大事なときにタイミングを逃したり、生活リズムが悪いせいで課題をこなせなかったり、自分を律せずに時間を無駄にしてきたり、長期的なプロジェクトに対してこつこつと積み上げられなかったり、挙げればキリがないくらい、どれもこれも敗因は時間管理をしていなかったこと、自分の生活態度の甘さである。まさに身から出た錆。
今後はそれを磨くことでダイヤモンドまでいかなくても輝きを放ちたい。少しでもいいので光を放てるような人生を送りたい。そんな願いを込めて
早速、10月の生活リズムの分析をしよう
平均起床時刻: 8:02
平均外出時刻: 9:56
平均帰宅時刻: 20:58
平均就寝時刻: 23:35
(※10月4日~9日の起床時刻と就寝時刻はno data)
考察と対策
①起床時刻と外出時刻はざっくりと相関が見られたことから、起きてから外出するまでにかかる時間はほぼ毎日同じであることがわかる。
外出するまでにしていることは、
起床→布団整える→朝食→顔洗う→洋服選んで着る→化粧する→洗濯干す→歯磨き→鞄選んで荷物用意→外出
である。これを少し改善したい。
まず洋服選びと鞄整理は前日夜に行う。
顔を洗うのは朝食の前にする。
それとダラダラ防止のために、朝食の前に洋服を着てしまおう。
理想の流れに並べ替えると、
前日(洋服選ぶ→鞄整理→就寝)
→起床→布団整える→洋服着る→顔洗う→朝食→化粧する→歯磨き→洗濯干す→荷物確認→外出
この流れにしたい。
②帰宅時刻と就寝時刻もざっくり相関が見られた。やはりこちらも、帰宅してからの活動内容や活動時間ははだいたい同じであろう。
帰宅してからやってることを書き出してみる。
帰宅→鞄を部屋に置く→夕食軽く食べる→テレビ見たり→部屋に戻って本読んだり→入浴→髪乾かす→本読んだり→コンタクト外して服薬や歯磨き→本読んだり→気づいたら寝ている
夜は結構だらだらである。
理想の流れを書き出そう。
帰宅→足洗う→コンタクト外す→鞄を部屋に置く→部屋にこもって勉強→服薬→入浴と歯磨き→髪乾かす→目覚ましセットする→ガジェットの充電→洋服選びと鞄整理→灯りを弱めて読書→fitbitを腕につける→就寝
帰ってきて真っ先に足を洗う習慣を再び身につけたい。そしてコンタクトは帰宅したらすぐ外す。
鍵は、鞄を部屋に置いてから、そのまま部屋にこもって勉強など有意義なことを先にする。
そのあとに入浴。そして目覚ましセットを忘れないうちに充電の前にする。
読書は毎日したいので、こちらは布団に入ってから寝る前の最後の楽しみにしておく。帰宅してからの真ん中のタイミングで読書しないようにして、寝る直前へもっていく。
睡眠ログはfitbitで自動で記録しているが、そもそも腕につけることを忘れて気づいたら寝ていることは避けたい。10回に1回くらいいつのまにか寝ていることがあるが、それを無くそう。
③1日の流れを作る鍵時刻は、やはり【起床時刻】、【外出時刻】、【帰宅時刻】、【就寝時刻】のこの4つであり、それらを揃えていくことで、中身の時間の過ごし方も変わってくるように思っている。まずはこの4つのキータイムを揃え安定化させたい。
〜理想のキータイム〜
✔️起床時刻: 6:30
✔️外出時刻: 7:30
✔️帰宅時刻: 21:00
✔️就寝時刻: 23:00
まずはこの4つを意識して動いていきたいと思う。
明日からも報告続けます!